分野名 英語・英米文化学
概 要

 2名のスタッフからなる英語・英米文化学分野は、学部1、2、3年生、及び大学院の英語教育を担当しています。学部では、英語の「聞 く、話す、読む、書く」すべての面で基礎を固め応用力をつける授業を展開し、個々の学生がそれぞれのレベルとニーズに応じて伸ばすことができる英語の潜在 能力をつけることを目指しています。また、ネイティブスピーカーによる実践的な英語会話の授業も開講し、外国語学習 を通じて、コミュニケーション能力のアップや国際的視野を広げるチャンスを提供しています。卒業研究では、外国の医療、文化、文学に関連する内容を中心に指導を行っています。
 大学院の英語の授業では、基礎力を強化すると同時に、英語文献の読解能力など専門の研究に必要な英語力を高め、また、国際的な場で活躍するための実用的な英語力をつける演習も行なっています。

研究内容  2名のスタッフは、アメリカ文学・文化を専門とし、その専門知識や研究の成果を英語教育や卒業研究指導に活かしています。
学 部

授業科目

概 要
英文読解の基礎  英文読解の基本となる文法を学び、基礎的な英語の文章に取り組む。構文の分析、日本語との比較などを行いながら、英語の発想、英語の論理を学び、英文読解の基礎を固める。さらに、日本人と西洋人の論理、発想法、および文化の違いを学び、人間・社会に対する洞察力を養う。
医療英文読解演習T

 「英文読解の基礎」において習得した基礎的な読解力をもとに、看護学・医学に関するテキストを用いて、文献を正確に読む訓練を行なう。それと同時に、看護・医療に関する専門用語を学習し基礎表現の習得を目指し、専門研究に役立つ英語能力を養成する。

医療英文読解演習U  「医療英文読解演習T」に引き続き、看護学・医学に関するテキストを用いて、文献を正確に読む訓練を行い、より高度な専門文献の読解能力を育成する。それと同時に、看護・医療に関する専門用語の学習をさらに高める。
英会話の基礎  英会話に活用できる実用的な基本英語表現を身につけ、英会話の基礎力を養う。LL教材、またはヴィデオ教材を使用し、さまざまな英語表現に接しながら、リスニング演習、ただしい発音の習得、および、基本的な会話パターン練習に重点を置いた語学トレーニングを行なう。
医療英会話の基礎T  医療場面での初歩的な英会話能力の養成のために、様々な場面を想定したパタン・プラクティスによる基礎的な医療英会話の演習、医療に関連する内容のリスニング演習を行なうとともに、医療用語を学習し、外国人患者との会話に対応できる表現力を養成する。
医療英会話の基礎U  発音、および聞き取り能力の質的向上を目指すとともに、医療現場で使える会話表現を蓄積し、医療英会話の基礎的な表現力をより確実なものへ高めていく。自分の意思を伝達し、相手の意図を把握できる力を目標に、看護実践に活用できる会話能力を養う。
英会話演習   イングリッシュ・ネイティヴによる英会話演習。それまでの英語学習の習熟度に応じた少人数のクラス編成とし、より実践的な会話能力を育成する。また、外国人教員による直接の授業を受けることで、外国人との対話を抵抗なく行えるよう訓練する。
英語文化研究   様々な文化を学習できる題材のオーディオ・ヴィジュアル教材を用い、異(多)文化理解を深め、そこで生活する人間の価値観や視点を知る。また、教材の演習を通して、英語の習熟度を高める。
大学院(前期)
授業科目 概 要

語法特殊講義

 英語文献読解に不可欠な語法について講義する。看護研究に必要な英語文献の読解力を高めるため、重要な文法事項を再確認し、その習得を徹底することを学生の目標として設定する。

言語文化特講T  英語文献の読解を中心に授業を進め、看護関係の英語文献の読解能力の向上を目指す。また、英文法と英文解釈に関する指導も随時行う。
大学院(後期)
授業科目 概 要
言語文化特講U

  看護学研究に要する総合的かつ実践的英語能力を高めるため、1)英語文献読解及び作成に不可欠な語法について講義する。2)英語論文や英文要約の執筆時の基本的な方法を指導し、実践的な訓練を行う。3)看護研究に必要な英語文献の読解能力の向上を目指す。