地域づくり活動における住民と看護職者のパートナーシップの意義

-「すこやかさを保つ集い」の活動を通して-

 講師:長野県看護大学 深山智代[学長、専門:地域看護学]

   

本年度第一回目の公開講座を開催します。
多数のご参加をお待ちしております。

 

 長寿社会になり、各地で“生涯を通して、住み慣れたところで安心して暮らせる地域にしたい”と願い、住民と看護や福祉の専門職者が一緒になって地域づくり活動に取り組んでいます。たとえば介護が必要な方の日常生活やリハビリテーションを支援する活動、あるいは中高年者の健康維持のための活動などです。皆様が今お住まいの地域でも様々な活動が行われていることと思います。

 このような地域づくり活動のすすめ方について、近年、行政主導・専門職者主導の活動から住民と行政・専門職者のパートナーシップによる活動へ切り替えることの必要性が強調されています。自分たちの地域、自分たちの生活に根ざした地域づくりを進めるには、どのような地域にしたいか、それにはどのような活動が必要か、参加してみたいと思える活動はどのような活動か等々、住民と行政・専門職者が互いにパートナーとして対等の立場で話し合って意思決定することが欠かせないからです。

 すでに住民と行政・専門職者のパートナーシップによる活動を実践している地域から、参加者の満足度が高いこと、地域に定着して長続きしていることなどが報告されており、注目されています。しかしその一方で行政主導・専門職者主導の活動からパートナーシップによる活動への切り替えに慎重で躊躇しているという方も少なくないようです。

 本講座では、標記のパートナーシップによる活動の体験を基に、住民と看護職者が互いにパートナーとして活動するときの基本的留意事項とパートナーシップの意義について講演します。

  地域づくり活動に関心がある方、実際に地域で活動なさっている方、看護や福祉の専門職の方に聴講していただき、意見・情報を交わして皆様とともにパートナーシップによる活動の普及に貢献したいと思います。


日 時  : 平成 16 年 7 月 10 日(土) 13 時 30 分から 15 時まで(受付:13 時〜)

対象 者  : 一般の方々 行政の方 専門職の方 ボランティアの方々

定  員  : 200人

会  場  : 長野県看護大学 大講義室〔教育研究棟3階〕

受講 料  : 無 料 

申込期限 : 7月5日(月)

申込方法 : 参加を希望される方は、氏名、住所、電話番号、職業を記入の上、はがき、電話、ファックス、電子メールにて申し込んでください。

申込・問い合わせ先 

〒 399-4117  長野県駒ヶ根市赤穂1694番地

長野県看護大学 事務局教務課

TEL : 0265-81-5100

FAX : 0265-81-1256

E-mail : kyomuka@nagano-nurs.ac.jp

その 他  : 駐車場に限りがありますので、乗り合わせ又は公共交通機関を利用してください。

 

 
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最終更新日: 2004年11月15日