【卒業生・大学院修了生・認定看護師教育課程修了生】アンケート調査ご協力のお願い
令和4年 12月吉日
長野県看護大学卒業生・大学院修了生・認定看護師教育課程修了生の皆様
アンケート調査へのご協力のお願い
長野県看護大学
学長 大塚眞理子
皆様におかれましては、ご清祥のこととお慶び申し上げます。
長野県看護大学は、1995年の開学から28年目を迎え、この間、2000名以上の学部卒業生、200名以上の大学院修了生を輩出してきました。Society5.0の時代に向けて看護教育も大きな転換点にあります。Society5.0とは、情報社会（Society4.0）に続く未来社会のことを示します。本学でも看護DX教育（デジタルトランスフォーメーション（デジタル革新）を活用する看護教育）の準備プロジェクトを立ち上げ、デジタル技術を活用した効果的な看護教育を目指す動きが進められています。
このプロジェクトの一環として、皆様にとって本学での学びが卒業後のキャリア形成にどのように影響しているか、また本学への期待について把握し、今後の長野県看護大学の教育の方向性を考える資料にしたいと考え、アンケート調査を計画いたしました。
ご多忙とは存じますが、ご協力いただきますようお願い申し上げます。
記
１．研究課題名
A大学の教育評価とキャリア形成支援に関する期待
～学部卒業生・大学院修了生・認定看護師教育課程修了生を対象として～
２．研究目的
本研究の目的は次の2点です。1つ目は、本学の教育に対する評価として、本学で学んだ卒業生・修了生は、本学で学んだことをどのように捉えているか、明らかにすることです。2つ目は、卒業生・修了生は、キャリア形成支援に関してどのような期待を有しているか、明らかにすることです。
３．研究の意義
卒業生・修了生から本学の教育評価を受けること、キャリア形成支援に関してどのような期待を有しているか調査することは、本学がこの先、どのような方向性を持って、社会に貢献していくべきかの示唆を得る指標となります。
４．用語の定義
本研究における「キャリア形成とは、職業上のキャリアに留まらず、結婚や子育て・介護など、人生における経験や成長の意味」も含むものとします。
５．研究方法
1）対象
平成10年度～令和3年度に長野県看護大学・大学院・認定看護師教育課程を卒業・修了された方
2）選定理由
本学での学びによるキャリア形成への影響や、支援に関する期待を明らかにするため、本学の卒業生・修了生を対象とします。
3）調査方法
Google社のアンケートツール（Googleフォーム）による無記名自記式質問紙を行います。なお、回答にあたってはメールアドレスなどの個人情報は収集しません。
4）分析方法
選択肢のある項目については基本統計量を算出し、属性による比較を行います。自由記載の内容については設問ごとに意味内容の類似性に基づいて分類整理します。
６．ご協力いただきたいこと
1）お送りしたハガキのQRコード、下記のURL、QRコード、または本学のホームページから、該当する調査用サイトにアクセスし、アンケートにご回答ください。
アンケートは無記名でそれぞれ4～7ページあり、回答に20～30分程度かかります。
2）ご回答は、令和5年1月31日（火）までにお願いいたします。
・学部卒業生 https://forms.gle/CvKKVYcNQDyraSiKA
・大学院博士前期課程（修士課程）https://forms.gle/RQorf7vbPrPpnfUL8
・大学院博士後期課程 https://forms.gle/RPdWzQSBVbHgLbvG8
・認定看護師教育課程 https://forms.gle/xpF6YBpRxTS27a7XA
＊なお、QRコードは、一番最後に掲載しています。
3）本学の卒業生・修了生で、連絡先を知っている方がおられましたら、この調査について、お知らせください。この調査は同窓会のご協力をもとに実施しておりますが、同窓会に所属していない方もおられます。本研究にご協力いただける場合には、「本学のホームページから、該当する調査用サイトにアクセスし、アンケートにご回答ください」とお伝えください。
７．倫理的配慮
・本研究は長野県看護大学において倫理審査を受け、承認されております（承認番号2022-13）。
・本研究への協力は自由意思によります。この研究への協力の可否が、個人の不利益をもたらすことは決してありません。
・アンケートは無記名式であり、メールアドレス等の個人情報を収集しないため、回答送信後は同意撤回が出来ません。
・回答やホームページ閲覧に関わる通信料は自己負担でお願いいたします。
・本アンケートはGoogle社のアンケートツールを使用しています。個人情報に関するポリシーについてはGoogle社のホームページをご参照ください。
・本研究で得られた情報は、研究代表者が外部に漏れないように大学内で厳重に管理します。また、研究終了後は、令和9年10月までに、データを匿名化したまま、シュレッダー、あるいは電子データの消去によって確実に廃棄いたします。 また本研究以外にこのデータを用いることはありません。
・研究に関する疑問等があれば、研究代表者にお問い合わせください。また、研究に関して研究計画書等の詳しい内容が必要であれば、研究代表者にご請求ください。
・研究成果の公表に関しては、個人が特定されないようにした上で、論文や学会発表等で行います。
８．研究資金について
本研究は長野県看護大学の一般研究費を利用します。また、本研究に関わる利益相反はありません。
９．研究に対するご質問やお問い合わせは、研究代表者にご連絡ください。
長野県看護大学発達看護学講座 成人看護学分野 講師 江頭有夏
Tel&Fax：0265-81-5293（研究室直通）
E-mail：ymatsuz@nagano-nurs.ac.jp
住所：〒399-4117 長野県駒ケ根市赤穂1694
10．本研究は以下のメンバーで取り組んでいます。
大塚 眞理子 長野県看護大学 学長
江頭 有夏 長野県看護大学発達看護学講座 成人看護学分野 講師
御子柴 裕子 長野県看護大学広域看護学講座 地域・在宅看護学分野 講師
上條 明生 長野県看護大学人間基礎科学講座 基礎医学・疾病学分野 助教
青木 駿介 長野県看護大学発達看護学講座 成人看護学分野 助教
11．研究者に相談できない内容は、下記までご連絡ください。
長野県看護大学
事務局長 今井達哉
Tel：0265-81-5100（代表）
Fax：0265-81-1256（代表）
E-mail：kangodai-jimu@pref.nagano.lg.jp
住所：〒399-4117 長野県駒ケ根市赤穂1694
長野県看護大学卒業生・大学院修了生・認定看護師教育課程修了生の皆様
アンケート調査へのご協力のお願い
長野県看護大学
学長 大塚眞理子
皆様におかれましては、ご清祥のこととお慶び申し上げます。
長野県看護大学は、1995年の開学から28年目を迎え、この間、2000名以上の学部卒業生、200名以上の大学院修了生を輩出してきました。Society5.0の時代に向けて看護教育も大きな転換点にあります。Society5.0とは、情報社会（Society4.0）に続く未来社会のことを示します。本学でも看護DX教育（デジタルトランスフォーメーション（デジタル革新）を活用する看護教育）の準備プロジェクトを立ち上げ、デジタル技術を活用した効果的な看護教育を目指す動きが進められています。
このプロジェクトの一環として、皆様にとって本学での学びが卒業後のキャリア形成にどのように影響しているか、また本学への期待について把握し、今後の長野県看護大学の教育の方向性を考える資料にしたいと考え、アンケート調査を計画いたしました。
ご多忙とは存じますが、ご協力いただきますようお願い申し上げます。
記
１．研究課題名
A大学の教育評価とキャリア形成支援に関する期待
～学部卒業生・大学院修了生・認定看護師教育課程修了生を対象として～
２．研究目的
本研究の目的は次の2点です。1つ目は、本学の教育に対する評価として、本学で学んだ卒業生・修了生は、本学で学んだことをどのように捉えているか、明らかにすることです。2つ目は、卒業生・修了生は、キャリア形成支援に関してどのような期待を有しているか、明らかにすることです。
３．研究の意義
卒業生・修了生から本学の教育評価を受けること、キャリア形成支援に関してどのような期待を有しているか調査することは、本学がこの先、どのような方向性を持って、社会に貢献していくべきかの示唆を得る指標となります。
４．用語の定義
本研究における「キャリア形成とは、職業上のキャリアに留まらず、結婚や子育て・介護など、人生における経験や成長の意味」も含むものとします。
５．研究方法
1）対象
平成10年度～令和3年度に長野県看護大学・大学院・認定看護師教育課程を卒業・修了された方
2）選定理由
本学での学びによるキャリア形成への影響や、支援に関する期待を明らかにするため、本学の卒業生・修了生を対象とします。
3）調査方法
Google社のアンケートツール（Googleフォーム）による無記名自記式質問紙を行います。なお、回答にあたってはメールアドレスなどの個人情報は収集しません。
4）分析方法
選択肢のある項目については基本統計量を算出し、属性による比較を行います。自由記載の内容については設問ごとに意味内容の類似性に基づいて分類整理します。
６．ご協力いただきたいこと
1）お送りしたハガキのQRコード、下記のURL、QRコード、または本学のホームページから、該当する調査用サイトにアクセスし、アンケートにご回答ください。
アンケートは無記名でそれぞれ4～7ページあり、回答に20～30分程度かかります。
2）ご回答は、令和5年1月31日（火）までにお願いいたします。
・学部卒業生 https://forms.gle/CvKKVYcNQDyraSiKA
・大学院博士前期課程（修士課程）https://forms.gle/RQorf7vbPrPpnfUL8
・大学院博士後期課程 https://forms.gle/RPdWzQSBVbHgLbvG8
・認定看護師教育課程 https://forms.gle/xpF6YBpRxTS27a7XA
＊なお、QRコードは、一番最後に掲載しています。
3）本学の卒業生・修了生で、連絡先を知っている方がおられましたら、この調査について、お知らせください。この調査は同窓会のご協力をもとに実施しておりますが、同窓会に所属していない方もおられます。本研究にご協力いただける場合には、「本学のホームページから、該当する調査用サイトにアクセスし、アンケートにご回答ください」とお伝えください。
７．倫理的配慮
・本研究は長野県看護大学において倫理審査を受け、承認されております（承認番号2022-13）。
・本研究への協力は自由意思によります。この研究への協力の可否が、個人の不利益をもたらすことは決してありません。
・アンケートは無記名式であり、メールアドレス等の個人情報を収集しないため、回答送信後は同意撤回が出来ません。
・回答やホームページ閲覧に関わる通信料は自己負担でお願いいたします。
・本アンケートはGoogle社のアンケートツールを使用しています。個人情報に関するポリシーについてはGoogle社のホームページをご参照ください。
・本研究で得られた情報は、研究代表者が外部に漏れないように大学内で厳重に管理します。また、研究終了後は、令和9年10月までに、データを匿名化したまま、シュレッダー、あるいは電子データの消去によって確実に廃棄いたします。 また本研究以外にこのデータを用いることはありません。
・研究に関する疑問等があれば、研究代表者にお問い合わせください。また、研究に関して研究計画書等の詳しい内容が必要であれば、研究代表者にご請求ください。
・研究成果の公表に関しては、個人が特定されないようにした上で、論文や学会発表等で行います。
８．研究資金について
本研究は長野県看護大学の一般研究費を利用します。また、本研究に関わる利益相反はありません。
９．研究に対するご質問やお問い合わせは、研究代表者にご連絡ください。
長野県看護大学発達看護学講座 成人看護学分野 講師 江頭有夏
Tel&Fax：0265-81-5293（研究室直通）
E-mail：ymatsuz@nagano-nurs.ac.jp
住所：〒399-4117 長野県駒ケ根市赤穂1694
10．本研究は以下のメンバーで取り組んでいます。
大塚 眞理子 長野県看護大学 学長
江頭 有夏 長野県看護大学発達看護学講座 成人看護学分野 講師
御子柴 裕子 長野県看護大学広域看護学講座 地域・在宅看護学分野 講師
上條 明生 長野県看護大学人間基礎科学講座 基礎医学・疾病学分野 助教
青木 駿介 長野県看護大学発達看護学講座 成人看護学分野 助教
11．研究者に相談できない内容は、下記までご連絡ください。
長野県看護大学
事務局長 今井達哉
Tel：0265-81-5100（代表）
Fax：0265-81-1256（代表）
E-mail：kangodai-jimu@pref.nagano.lg.jp
住所：〒399-4117 長野県駒ケ根市赤穂1694
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修士課程
博士後期課程
認定教育課程