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大学院



研究科長挨拶

長野県看護大学大学院の博士前期課程では、CNSコース、論文コースにおいて高度な看護実践や教育・研究を遂行できる人材を育成し、博士後期課程では看護学の理論的基盤構築や看護実践の質向上を目指した研究を自立して行う能力を育成することを目的とし、教育を行っています。

看護の対象やその生活背景は多様化しています。近年は自然災害が多発し、新興感染症も脅威となっており、自然環境に生きる人々が培った生活様式が変化し、少子高齢社会の中で生き方そのものに変化が生じてきています。このような中、看護職には、専門職としてふさわしい倫理観に基づいた高度な看護ケアを実践することや、多職種との協働、地域のケアニーズに応じて看護を含むヘルスケア資源をシステム化すること等が求められ、役割を発展・拡大していくことが期待されています。自らの体験を語り,自分自身の考えを整理し,議論しあうプロセスを通じて新しい知を創造し,発信できるように学んでみませんか。
研究科長 望月 経子
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